ここココからのお知らせ

2021年1月6日

「電波タイムズ」でココBOXが紹介されました

放送・通信・IT関連の専門紙「電波タイムズ」の元日号で、遠隔操作ができる自動解錠ボックス「ココBOX」(近日発売予定)が紹介されました。

「ココBOX」は、災害発生時の避難所に指定された公共施設や学校の体育館など、重要避難施設の鍵を収容しておくボックスです。このボックスを避難施設の入口付近に設置しておき、災害発生時には遠隔操作でボックスを解錠し、施設を開放することができます。

「ココBOX」の特長

  • パソコン、スマホ、タブレットから遠隔で解錠可能
  • 複数台の「ココBOX」を管理画面上から一括解錠も可能(個別解錠も可能)
  • 「ココBOX」が開いたことを知らせる通知機能
  • 専用回線の契約は不要
  • 重さ約2Kgで、設置も簡単
  • 定期的に確認信号を送信し、正常性を常時監視
  • 設定した震度での揺れを検知し自動解錠

大地震や大型台風の襲来などで大規模な災害が起きた時、
避難施設の鍵を管理している方が、すぐに駆け付けられるとは限りません。
行きたくても道路が塞がれていたり、ケガをしていて動けなかったり。
過去には、避難施設の鍵が開けられなかったため、避難をしてきた住民が中に入れず避難できなかった、という事例もありました。

「ココBOX」は自治体や役所が迅速に応災できるよう、住民が安心して避難できるよう製品化したシステムです。

≪掲載メディア≫
電波タイムズ 2021.01.01(PDF)